日記・コラム・つぶやき

2018年6月10日 (日)

江本孟紀『野球バカは死なず』(文春新書)

江本孟紀『野球バカは死なず』(文春新書)

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江本サン、先日来られ「一冊書いたよ」と。移転して(約10年)からのお付き合いで同世代というのもあり、なんか波長が合い来阪されるとよく来られる。

グアバジュースとハワイアン・フレーバーコーヒー飲みながら(アルコール飲めない)ギター弾き唄い遊んではります。

昨年春胃がん患われた折には大変心配しましたが、6月下旬に手術、幸いにも転移が見られず現場に復帰しバリバリ仕事をされている。

9回2死満塁3ボール2ストライクで、ど真ん中ストレート投げ込む人生歩んでいるお方です。

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写真は移転したての頃、丁度居合わせた虎キチ清水興さんと。

ところで江本サン、今でも日本プロ野球界で一つ記録を持っているのですがご存知だろうか?
「ボーク回数-24回」の記録保持者です(笑)

2018年3月21日 (水)

アルバム・ジャケット物語ーVol.2

今、店の入り口扉の横に飾ってあるレコード・ジャケット

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Peter Moon Band / Cane Fire

亡くなられたピーター・ムーンさんが伝説のハワイアン・バンド”サンディ・マノア”解散後、

1970年にシリル&マーティン・パヒヌイらと結成したバンドの1982年作品でゲストにライ・クーダーも参加しています。

コンテンポラリー・ハワイミュージックを語るには欠かせない一枚を、

故人を偲びしばらく哀悼の意をこめて飾っておきたいと思います。

2018年3月17日 (土)

アルバム・ジャケット物語ーVol.1

今、店の入り口扉の横に飾っているレコード・ジャケット

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Marlena Shaw / Out Of Different Bags

1967年に米Cadet レーベルからリリースされた、なんとマリーナ・ショウのデビューアルバムです。
このアルバムをマリーナに見せた時の彼女の喜びようは忘れられません、初めて逢った約40年前でした。
それから長いお付き合いが続き、可愛がってもらいました。

ボクの音盤屋人生、マリーナの存在は大きくてお宝やね。

2017年10月11日 (水)

シンガーさがゆきさん

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ー10月9日(月)メロディライヴー

さがゆきさんの歌世界は、大袈裟な振る舞いではなく自然な姿勢の中であるがままに浮遊し小波として打ち寄せてくる。

さがさんはオリジナルを作り唄うシンガーソングライターじゃない、正真正銘『歌』を唄うシンガーなのだ。

メロディでのライヴでは前もってリストアップされた曲を順番に唄わず、その場の空気、その場のお客様の顔を見てストーリーを作っている。さがさんはその会場に数人であろうが、何百人のお客様であろうが数に左右されることなく、自分の唄いたい曲を自分のスタイルで唄う、ず~とそれを信じて貫いて来たんやろうね。今年の2月にメロディ初ライヴされ、メロディの店が持つ空気にビビッと忍び込むウィルスにやられたんだろうに違いない。この夜のさがさんは井上陽水、ユーミン、竹内まりやも唄えばジャズのスタンダードナンバーも唄い変幻自在に舞っていた。

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さがゆきさん、メロディ3度目ライヴは来年やろうね。

2017年7月30日 (日)

GTOの想い出

GTO(ごっつい・ちっちゃい・オッちゃん)と呼ばれ愛された男が亡くなった。

GTOと初めて出逢ったのは輸入盤専門店MelodyHouse時代。

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(当時の輸入盤専門店MelodyHouse)

GTOはトラックの荷台に直輸入のカットアウト盤をいっぱい積んで営業する輸入盤の卸し会社でバイトしていた。

「毎度!見てくれませんか。エエのんあったら買って下さい」、とレコードの行商だ。

「今日はパッとせんでー。また欲しいのんあったらその時は買うわー」

「来週は頼みます!」

そんなやり取りをした記憶がある。

GTOはその後、大手プロモーター会社に就職し大活躍した。マイルス・ディビス、ユーミン、小野リサ他大物ばかりのコンサートを仕切り肩で風切っていたもんだ。

そして独立、音楽事務所を設立する。まだ、コブクロが売れずにストリートでライヴしていた頃、一番最初に発掘したのはGTOだった。コブクロがメジャーになった大恩人やと思う。

しかし無類の酒好きで事業が好調でイケイケ時代は夜な夜な派手に遊び、深夜酔っ払い暴れん坊将軍状態、無茶し過ぎやでと話したこともあった。

近年はMELODY でもライヴするBingo!の二人の母体バンドHeartful Funks を音楽面でサポートしプロデューサー的役割で若いミュージシャン達に的確なアドバイスをしていた。

この2、3年は体調がすぐれないと耳にしていたし、いつも大丈夫かなと気になっていた矢先の訃報や。

ボクにとってのGTOの想い出は飲みまくっていた華やかな時代ではない、夏の暑い日にタオルを首に巻き汗を拭きながらカットアウト盤を売りに来ていたあの頃だ。

GTOお疲れ様でした、ご冥福をお祈りします・・・。

2017年7月16日 (日)

世界の国からこんにちわ

MELODYに来店されるお客様で目立つのは外国からの一見さん。

Tv_2547 (米アリゾナ・フェニックスから)

Tv_2463(ニュージランドから)

Tv_2383(スイスから)

Tv_2385 (オースラトリアから)

Tv_2486(フィンランドから)

外国人といっても英語を喋る外国の方だ。圧倒的に欧米系であり、アジアの国々でも英語を喋る香港やシンガポール、台湾となる。周期的に北欧フィンランド、スウェーデンにノルウェイーの方も多い。

旧店は路面店だったので外からでも判り易かったのだが、現在はビルの2階だし洒落れたビルでもない古いビル。どうして判り辛いのに来られるのか最初は不思議でしたがーこの看板が効果抜群でした。作った時には意識もしなかったのですが、外国の方には大変好評で店にとっても大きな戦力となっています。

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2017年6月27日 (火)

誕生日

6月21日で満69歳、数えで70歳(笑)になりました。

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自分自身年齢に関しては今イチ自覚がないなー。

東清水町白水社ビル奥のMelodyHouseから大宝寺町和田由ビル1階のThe MELODYに移転し、現在三河ビルの2階に再び移転し8年半、早いものです。この街で40年間、一日の大半を過ごしているのですからすごいね。

公私共にあまりにもいろんな事があり過ぎて語ればキリがない、好む好まないに関わらずありましたねー。サラリーマンじゃなく自営業なので良くも悪くも全てひっくりめて自分の責任となるのですから納得していますよ。

先週は誕生日を含めて「MELODYのオヤジ Birthday Special Live 4 Nights」と企画してみました。大勢のお客様がライヴを楽しみに来店され、出演者と一緒に祝ってくれました。照れ臭くもあり嬉しくもありで、ホンマありがとうございました。

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もうこの歳なんで大きな夢はありませんが気負うこともなくなり、いつもの通り毎日MELODYの店頭に立ち元気な笑顔で皆さんをお迎え出来たらイイかなってとこかな。

2017年6月 2日 (金)

ラジオ出演

久し振りにラジオ出演し、先日録音してきました。

毎日放送の看板アナとして活躍されていた角淳一さんの人気番組『おとなの駄菓子屋』(日曜日午後9時~9時54分)です。

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角さんが駄菓子屋の店主となり毎回お客さんとして迎えたゲストとトークする内容でお声が掛かりました。

想い出の4曲を用意してくださいという事だったのですが、大阪で生まれ育った70を過ぎたオッちゃんと70を前にしたオッちゃんとの世間話が弾み2曲しかオンエアーされませんでした(笑)。

放送は明後日6月4日(日)午後9時から~毎日放送ラジオをお聞きください。

2017年5月 6日 (土)

HONOKA'A TOWN BOYS

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HONOKA'A TOWN BOYS(ホノカア・タウンボーイズ) の誕生です。

”MelodyHouse”の二人、仲豊夫さん(Gt&Vo)と平山修三さん(Vo&Gt)に関西屈指のスラックキー・ギタリストの名手ダカイン鶴下さんが加わりハワイアン・バンドを結成しました。

以前からMelodyでのライヴ時に平山さんのファルセット・ヴォイスで唄うハワイアン・トラディショナルの名曲の数々に深い感銘を受けていて、もっと本格的なハワイアンを聴かせるグループにしたい思いの実現です。

フラダンスのバックで踊らすだけでの伴奏ではなく、しっかりハワイ音楽を演奏し聞かせるグループがどうも見当たりません。仲さんも平山さんもハワイアン一本のミュージシャンではなく、二人共40年超えるミュージシャン・キャリアの持ち主であり関西の音楽シーンで今も活躍中の現役バリバリです。従来のハワイアン・バンドが演奏するアプローチとは異なる演奏はひと味ふた味も違います。そこにダカインさんの素晴らしいスラックキー・ギターが絡む、実力あるミュージシャンたちの演奏は心地よいでしょう。

次回ライヴは7月4日(火)に決まりました。

*HONOKA’A(ホノカア)はビッグアイランド・ヒロから北へ続くハマクアコースト位置する。ボク自身、毎年通い語りつくせない想い出いっぱいある田舎町です。

2017年4月12日 (水)

「いっとかなあかん店-大阪」(著:江弘毅)

「いっとかなあかん店-大阪」(著:江弘毅)

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タイトルからしてべたべたな大阪の匂いがプンプンしてくるが、内容の方は店のデーターや情報を羅列している単なるガイドブックじゃなく、エッセイ・ガイドとして楽しめる。

筆者の江クンは高校時代からの知り合いで、実兄がボクの高校の同級生という強力な縁故、コネを味方になにかと街のネタ探しをしに来ている。

エル・マガジン編集者から街の情報誌ミーツ・リージョナルを立ち上げた敏腕元編集長であり強烈な個性と感性を持つ書き手。岸和田生まれ育ちの江クンの街を見る確かな眼力はパワフルだけではなく非常に繊細な面もある。

このタイトル「いっとかなあかん」ってフレーズは日頃から江クンの言葉の端々に現われるだけに、彼の素性を知っているだけに笑ってしまう。この本に登場する店は、江クン自身が贔屓にしている店ばかり。普段からプライベートで出入りしている店だけに、濃厚な紹介となっている。

勿論、当MELODYも掲載されております。

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