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2018年9月27日 (木)

永遠のポパイ少年

1980年。

メロディハウスの森本を、AOR・WESTCOAST音楽輸入盤専門レコード店のメロディハウスの名をを全国に発信してくれた雑誌″POPEYE〝の編集者-後藤健夫さん。

ある日、後藤さんから「明日はお店にいらっしゃいますか、伺いたいのですが」と連絡入る。

まだメロディハウスが心斎橋東清水町通り白水社ビル1F奥の時代だ。

翌日の午後、正ちゃん帽かぶりスタジャンを軽く着こなしたお洒落なシティボーイ、いかにも雑誌″POPEYE〝から抜け出てきたような爽やかな後藤さんが訪店、それが初めての出逢いでした。

「東京がNYの音楽が似合うなら、大阪はLAの音楽が似合う。東京が日本のイーストコーストなら、大阪は日本のウェストコーストのイメージなんですよね」

「タイトルはOSAKA SOUND DELUXE でレコードを紹介する紙面を用意します」

「選盤は好きなように選んで結構ですよ」と、原稿の依頼でした。

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連載は約3年間続き、AOR・WESTCOAST音楽のブームを作る役目を果たしたと思う、その間ラジオ番組のナビゲーターしたり、FMの音楽番組のゲストで出演したり、多くの情報誌で音楽面担当したりとメロディハウス森本を全国に広めて頂いた。

後藤さんは″POPEYE〝を卒業後、1983年にソニー出版から「All Right!」2009年にはマガジンハウスから「″Oily Boy」と素晴らしい雑誌を発刊され、その度毎に連絡が入り原稿を書かして頂いた。

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今年の夏前に後藤さんの最も親しい友人の一人から「後藤、体調よくないんだよなぁ。長くないかも~」と沈痛な声が届き心配していたのですが・・・一昨日(9月25日朝)亡くなられた。

メロディハウスからザ・メロディになり40年超えました。まだこうしてやり続けられているのは後藤さんとの出逢いがあり″POPEYE〝に書くというチャンスを与えてくださった後藤さんのお力がなかったら無理だったと思います。

あの時代、ボクが薦め紹介したレコードが掲載された〝POPEYE〝を参考書にした読者の皆さんも、今や50才~60才のオヤジになりました。あの頃が懐かしくメロディにやってきては当時の″POPEYE〝手にし、話が盛り上がり時間が過ぎ深夜になることもあります。

みんな後藤さん、貴方のおかげですよ。

本当にお世話になり、ありがとうございました。

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故後藤健夫さん(右)と高校時代からの親友でありPOPEYE編集部での最強コンビ粕谷誠一郎さん。

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